占い師のつぶやき

Labre(らぶれ)先生のつぶやき

2021/01/01(金)

新年あけましておめでとうございます。
皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げます。

コロナ禍で厳しい状況が続きますが
明るい未来を信じて前に進めるよう
サポートさせていただきますので
2021年もどうぞよろしくお願い致します♪

                Labre

2020/12/25(金)

☆Merry Christmas☆
金曜日担当のLabreです。

お電話メッセージくださる皆さま
いつもありがとうございます。

前回より
恋愛運がアップする秘訣を
お伝えさせていただいております♪

今回は、その2つ目、
「想いの念を高める」です。

これから出会いを求める場合には、
周囲にも恋愛したい
いい人に出会いたいと伝えることでも
想いの念が強まり
恋愛運をアップさせるきっかけになります。

また実際に好きな人がいて気持ちを
伝える場合にも、準備段階として
想いの念を高めることが実は大切になります。

もし好きなお相手の写真があれば
写真に向かって、好きだということや
今日の出来事でもいいので話しかけること。
声を出すことに抵抗があれば
心の中で語りかけることでも大丈夫です。
彼への想いの念が強くなり、伝わりやすくなります。

また渡さないけれど、彼への想いを
手紙に書くというのも同じ効果が期待できます。
考えすぎず、素直な気持ちを自分らしい言葉で
書きつづることが大切になります。

そして、実際に気持ちを伝え、
うまくいく光景をイメージして
想いの念を高め、
行動を起こすタイミングを
見計らうことがポイントです。

直接会って伝えることが出来ない場合には
手書きの手紙で伝えることをおすすめします。

文章を書くことによって、文字に書いた人の
想いの念が付着し、書いている段階ですでに
その念が先に相手に届いているといわれています。

心を込めて書くこと。
ラインやメールになれてしまうと
億劫に感じるかもしれませんが
レターセットを選ぶのも楽しいですし
ぜひチャレンジしてみてくださいね♪

次回の待機は明日午前11時~17時を
予定しておりますので、
お時間が合いましたら
ぜひお立ち寄りくださいね。

皆さまのお電話お待ちしております。

~素敵なChristmasの夜を~
                  Labre

2020/12/18(金)

金曜日担当のLabreです。

お電話メッセージくださる皆さま
いつもありがとうございます。

今年もいよいよ残り2週間をきりましたね。

今回からは、
クリスマスや年越しに向けて
今からでもまだ間に合う!?
恋愛運がアップする秘訣をいくつか
お伝えさせていただきたいと思います♪

今日はその1つ目、
「前向きな気持ちを失わないこと」
が何よりも大切になります。

失恋や裏切りという経験がある場合には
恋愛に対して前向きになれない、
人を好きになるのがこわい、
自分に自信が持てないなどの
マイナスな気持ちが優先して
しまうかもしれません。

ですが、夜明け前の闇が一番深いというように
辛い経験が続いていたのは
大きな喜びや幸せを得るために
必要な出来事であったと受け止め
波長を高めておくことが大切です。

気持ちを切り替えて
自分に相応しい相手を探す姿勢、
出会いたいという前向きな気持ちが
恋愛運の強化につながり、
高い波長でいれば高い波長の相手が
低い波長でいれば低い波長の相手を引き寄せます。

周囲の評価を気にせず
自分にとって本当に相応しいパートナーと
出会いたいという気持ちを持つことが
よきご縁や出来事を結ぶための第一歩。

変えられない過去よりも
幸せな未来を拓くために前向きに進みましょう。

次回の待機は21日(月)午前11時~17時を
予定しておりますので、
お時間が合いましたら
ぜひお立ち寄りくださいね。

皆さまのお電話お待ちしております。

                  Labre

2020/12/11(金)

金曜日担当のLabreです。

本日都合により、申し訳ありませんが
つぶやきと待機を
お休みさせていただきます。

明日は午前11時~17時の待機を
予定しておりますので、
お時間が合いましたら、ぜひお立ち寄りくださいね。
よろしくお願い申し上げます。

                     Labre

2020/12/04(金)

金曜日担当のLabreです。

今週も心霊現象についてお伝えさせていただきますので
よろしければお付き合いくださいね。

前回に続いて小桜姫についての最終回です。

小桜姫を大きな悲しみと絶望に泣き崩れる事態に追い込んだ
北条氏と三浦家の対立は「宝治合戦」または
「三浦氏の乱」と呼ばれ、平安時代以来の豪族三浦家は
北条氏により鎌倉時代に滅ぼされることになりました。

三浦一族をはじめ、多くの三浦家の主従たちの遺体によって
新井城を囲む港一面は血の海に染まりました。
その光景が油を流したようにみえるほど凄まじい状態であったことから
この地が「油壺」と名付けられたそうです。

次の待機は7日(月)の11時~17時を予定しておりますので
ご都合が合いましたらぜひお立ち寄りくださいね。

皆さまのお電話を心よりお待ちしております。
                                     
                    Labre

2020/11/30(月)

本日急用のため、午前中のみの待機となります。
11時~12時まで、ご都合がよろしければ
ぜひお立ち寄りくださいね。
皆さまのお電話、心よりお待ちしております。

                 Labre

2020/11/27(金)

金曜日担当のLabreです。

今週も心霊現象についてお伝えさせていただきますので
よろしければお付き合いくださいね。

前回に続いて浅野和三郎氏の奥方、多慶子夫人の守護霊である
小桜姫についてお伝えさせていただきます。

新井城が落城し、夫も亡くし、
子どもを授かっていなかった
独り身の小桜姫の身の上を案じた両親は、
鎌倉に戻ることを勧めました。

しかし、三浦一族の後を
弔いたいという決意が固かったため
小桜姫の両親によって
この地の小高い丘にささやかな隠宅が建てられ、
忠実な家来と腰元を連れ、
そこで余生を送ることに決めたのでした。

城跡の一部に三浦一族のお墓が築かれており
小桜姫も頻繁に足を運んだそうです。

その墓参のたびに亡き夫が現れることが
この地を離れられない理由の1つであり
孤独な姫にとっての
唯一の希望と唯一の慰安であったようです。

また落城後も三浦家の土地を離れず
足繁く墓参する健気な姿が、
その地の人々の心に深い感動をあたえました。

しかし落城後わずか1年ばかり、
34歳の若さで亡くなった小桜姫の悲しい結末に落胆しながらも
小桜姫を貞女として讃え
神様にお祀りした祠堂が小桜姫神社であると
霊界通信においても告げられています。

次の待機は30日(月)の11時~17時を予定しておりますので
ご都合が合いましたらぜひお立ち寄りくださいね。

皆さまのお電話を心よりお待ちしております。
                                     
                    Labre

2020/11/20(金)

金曜日担当のLabreです。

今週も心霊現象についてお伝えさせていただきますので
ご興味のある方は引き続きお付き合いくださいね。

前回は、浅野和三郎氏の奥方、多慶子夫人の守護霊である
小桜姫について少し詳しくお話させていただきましたが
今回も小桜姫についてお伝えしてまいります。

小桜姫は、代々鎌倉幕府に仕えた格式高い
家柄である大江家、大江広信氏の一人娘であり
祖父母も含め皆の寵愛を受けながら
それはそれは大切に育てられたそうです。

当時の武将で相州三浦新井城の城主でもあった
三浦道寸の嫡男である三浦荒次郎義光を
父広信が大変気に入り、小桜姫の夫になるべく器と見込んだたことから
最愛の一人娘である小桜姫を20歳の春、山桜が真っ盛りの頃に
三浦家に嫁がせました。

しかしその10年には、足掛け3年に渡る
北条家との戦により新井城は落城し
三浦一族は滅び、
最愛の夫荒次郎義光との別れを告げる日が
訪れてしまうのです。

小桜姫は油壺の入江を隔てた対岸の森陰(現在の小桜姫神社が所在する場所)
に建てた仮家に身を隠していたため無事でしたが
対岸に見える新井城に火の手があがるのを眺めていたと、
そしてその時の一念は深く深く胸に突き刺さったまま
落城の一年後に34歳という若さで亡くなられており
死んでからもその思いは容易に離れていくものではなかったと
霊界通信の中で語られています。

次回も、小桜姫についてもう少し詳しく
お伝えしていきたいと思います♪

次の待機は26日(木)の11時~17時を予定しておりますので
ご都合が合いましたらぜひ気軽にお立ち寄りくださいね。

皆さまのお電話を心よりお待ちしております。
                                     
                    Labre

2020/11/13(金)

金曜日担当のLabreです。

いつもお電話メッセージくださる皆さまありがとうございます。

今週も心霊現象についてお伝えさせていただきますので
ご興味のある方は引き続きお付き合いくださいね。

前回は、日本の心霊研究において
多大なる功績を残された浅野和三郎氏、
その奥方の多慶子夫人についてお伝え致しました。

今回は、多慶子夫人の守護霊である
小桜姫について少し詳しくお話させていただこうと思います。

小桜姫は、足利時代末期に実在された人物です。

現在の三浦市三崎町に所存する新井城(荒井城)が城跡として残されていますが
その当時の城主であった三浦道寸(三浦義同)の息、荒次郎義光(三浦義意)の奥方だった方です。

道寸と荒次郎義光の供養塔と新井城碑は現在も油壺マリンパークの北側に現存し
北条氏との3年にも渡る長い戦の末の敗北なども含め、
三浦氏が歴史的にも名を残す一族であったことを物語っています。

そのような一族のもとへ鎌倉より嫁いだ小桜姫自身も
鎌倉の幕府に代々仕える家柄の生まれで、20歳の時に
三浦家に嫁いだということを多慶子夫人を通して
小桜姫物語の中で語られています。

次回も、小桜姫についてもう少し詳しく
お伝えしていきたいと思います♪

次の待機は16日(月)の11時~17時を予定しておりますので
ご都合が合いましたらぜひ気軽にお立ち寄りくださいね。

皆さまのお電話を心よりお待ちしております。
                                     
                    Labre

2020/11/06(金)

金曜日担当のLabreです。

今週も心霊現象についてお伝えさせていただきますので
ご興味のある方は引き続きお付き合いくださいね。

前回は、日本の心霊研究においての
代表的な人物の2人目、
平田篤胤(あつたね)氏についてお話させていただきました。

今回は3人目の人物である浅野和三郎(1874~1937)氏と
奥様である多慶子夫人についてお伝えさせていただきます。

和三郎氏は茨城県出身の作家、文学者、心霊研究家であり
日本のスピリチュアリズムの第一人者、
スピリチュアリズムの父といわれている方です。

日本心霊科学協会の前進である
心霊科学研究会を創立者としても知られ
スピリチュアリズム大国イギリスにも渡り
積極的にロンドンの交霊会や霊媒を訪ねるなど
多くの文献を日本に持ち帰り、日本においての
スピリチュアリズム普及のための
啓蒙活動に大きく貢献された方としても有名です。

また奥様である多慶子夫人は霊媒でもあり、
多慶子夫人の守護霊が小桜姫であったことから
霊界通信を重ね、その記録をまとめたものが
浅野和三郎著の「霊界通信 小桜姫物語」です。

多慶子夫人の口を借りて、
守護霊である小桜姫が人間が死後辿る道や
霊界での様々な様子や仕組みを詳細に語る
驚きと感動に満ちた貴重な文献です。

三浦半島に小桜姫がお祀りされている小桜姫神社が
現在もパワースポットとして注目され
小桜姫とゆかりのあるとされる
オトタチバナヒメノミコトとヤマトタケルノミコトが
お祀りされている走水神社を合わせて参拝すると
より深く神秘な世界を感じることができるようです。

恋愛成就や縁結びの御利益もあるそうなので
機会があればぜひ訪れてみてくださいね。

次回の待機は7日(月)の11時~17時を予定しておりますので
ご都合が合いましたらぜひ気軽にお立ち寄りくださいね。

皆さまのお電話を心よりお待ちしております。
                                     
                    Labre