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10月31日の「ハロウィン」は、古代ケルト人が一年の終わりと決めた、
新しいものと古いものを入れかえる日です。
この世と霊界との間の目に見えない“門”が開き、両方の世界の間を自由に行き来が可能となり、不思議な現象が起こると信じられています。
(その1)死者の霊が家族を訪ねる
二度と会えない他界のものに会うこともできるかもしれませんが、
懐かしのあまり自身の魂まで霊界に付いてはいかないようにご注意くださいね。
“門”が閉じられたら二度とこの世に帰れなくなるかも・・・。
(その2)霊界からはよい妖精もわるい妖精も降りてくる
わるい妖精はいたずら好き。人を不幸にすることなどお手のもの、もし貴方が略奪愛を望むなら、このわるい妖精に願うとよいかもしれません。
ただし、わるい妖精は人の不幸が見たいだけなので手段は選びませんので
あしからず。
地上には悪魔や悪霊・魔女・妖精などがあふれお祭り騒ぎ。
ただし、お家まで悪魔や魔女など連れ込まないように気を付けてくださいね。
このような騒ぎに巻き込まれたくないのなら、有害な精霊・魔女などから身を
守るために仮面を被り、変装をして身を守るとよいでしょう。
お家の中にはお香やロウソクなど「火」をたくと入れないそうですよ。
ハロウィンのシンボルカラーのオレンジと黒
オレンジ=あらゆる有害な物質や緊張、恐れ、孤独感から解放され、心が弾む
ような感覚・幸福感、自信を満たしてくれる色。
そんなオレンジ色の魂の方は、周囲の人たちのケアや優しさ、思いやりを
受けられます。
ただし魂が、オレンジ色の光線を余りにも多く浴びてしまうと、
活力やスタミナを与え、性的、創造的なエネルギーを目覚めさせてしまうので
ほどほどに。
黒=保護を意味しています。
黒い衣で全身を被えば、有害な精霊・悪魔などから魂を奪われることが少ないといわれています。
もし、今、貴方が黒を好むなら、人には知られたくない秘密が心の中にあるかもしれません。
黒い光線は、古い記憶や過去の嫌な出来事を心の中から解放して、新しいものを迎え入れるサポートをしてくれるはずです。
そんなことを願う方、ぜひ舞藤花にご相談ください。貴方の魂と自分の内面に
あるギフトに繋げるお手伝いをさせていただきます。勇気と力と私を信じて
「魂の暗い夜」から、知恵を得て明るい場所に出ませんか?
以上がハロウィンを無事に迎えるにあたりお知らせしたい、私からの
メッセージとアドバイスになります。