バレンタイン(2020)

Labre(らぶれ)

Labre(らぶれ)先生
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  • 【恋愛運気上昇の秘訣】

    もうすぐバレンタインデーですね♪
    バレンタインデーをきっかけに恋愛成就や不倫という形であっても
    よりよい関係性や進展を望んで想いを伝える方も多いことと思います。
    今回は、愛の告白を考えていらっしゃる皆さまを応援させていただくためにも
    恋愛成就の可能性を高め運気上昇にもつながる秘訣をスピリチュアルな視点を
    通してお伝えさていただきたいと思います。

    ~運命と宿命~
    よく運命の人と出会ったという表現や、そういう運命だからあきらめるというように
    お話される方がいらっしゃいますが、まず運命とは何か、また宿命とは何かということを
    理解しておくことが恋愛に限らずですが大切になります。
    運命は、自分の意思や努力によって切り拓き、変えていけるという人生の要素であり、
    たとえばどんな仕事に就くか、どんな恋愛をするかということも運命であり、
    今日という一日をどんな気持ちでどのように過ごすかも運命ということになります。
    よく運命は変えられないという解釈になりがちなのですが、
    運命は自分の努力次第で変えられるものであるということなのです。

    それに対して宿命というのは、出生後に変えることのできない人生の要素を意味します。
    たとえば生まれた国や時代、家族や性別などのことであって、
    自分の努力では変えることのできないもの、生まれた時に決まってしまっている要因が
    宿命ということになります。ですが、実は生まれる前に霊的世界で自らが望み
    選んできた条件のもとに、生まれてきているということでもあるのです。

    よく赤ちゃんはお母さんを選んで生まれてくるという内容を耳にしたり、
    小さい子がお腹の中にいた時のことや、お腹に宿る前にいた世界の話をする
    という話がありますが、事実に基づいた「話」→「内容」であることが多いのです。
    たとえ自分にとって不都合な環境であったとしても、自分のたましいを磨き成長させるための
    最初に生まれ出る場として最も相応しい条件や、メンバーである家族も、
    あえて望み選んで生まれてきているということなのです。




    宿命と運命の違いを知り、自らが望み選んだ宿命を受け入れることができた時、
    運命の歯車はプラスの方向に動き出し、人生が好転し始めます。
    自分が自分であることを受け止めていくことで、よい出会いやご縁、
    よき出来事に恵まれ運命は幸せな未来へと動き始めるということにつながっていくのです。
    好きな人ができたら、その恋を実らせ、できれば結婚を望むことは自然なことと思います。
    その恋が実る、実らないは別にしても「人を好きになった」ということ自体が
    人生の大きな転機であり、誰かを好きになり愛するということを通して、
    自分の人生の意味を考える時機が訪れたということでもあるのです。
    そのように受け止められるか否かが、理想の恋愛や結婚を成就させていく秘訣でもあるのです。

    では、出会いは宿命か運命かを考えてみましょう。
    運命の赤い糸という言葉が存在していることを思うと運命なのかと思われがちですが、
    スピリチュアルな視点では、恋愛に限らずですが、人との出会いはよくも悪くも
    ある程度宿命によって引き寄せている縁だといえるのです。
    その出会いをどのような形に変えていくかというのは、自分自身の思いや行動しだいということになります。
    ですので、人を好きになったことによって自分の人生の方向性が明確になって
    よりよい関係性や人生を築ける場合もあれば、恋に溺れ自分自身を見失い
    進むべき人生の方向性を見誤ってしまうこともあるかもしれません。

    宿命によって出会うというのは過去世からの因果も含まれていますが、
    過去世で夫婦や恋人であったとしても、現世において出会わない場合もあれば、
    出会ったとしても過去世においての二人の課題がクリアできていれば、
    あえて関係性を深める必要がない場合もあるのです。
    宿命によって何人もの人との様々な出会いがありますが、
    その出会いの中で誰と結婚するかということは、決まっているものではなく
    自分で選択していくものなので、結婚は宿命ではなく運命ということになります。
    宿命によっての出会いを、どのようなご縁に変えていくのかは、
    自分自身の「心」の在り方しだいなのです。

    ~結婚と守護霊の関わり~
    またそれと同時に結婚に関しては、
    守護霊や双方の家系、ご先祖様の意向や因果も関わってきますので、
    自分自身の思いだけではどうにもならない、目にみえない世界の力が働いている
    ということも覚えておくといいかもしれません。
    どんなにお互いが愛し合っていても結婚という形まで至れない関係ということも多くあるのです。
    結婚という形をとる場合にはお互いの守護霊同士の協議があって、過去世からの課題も含め、
    その学びが一致しているかどうかという視点が重要になっているのです。
    その上で二人が恋愛という状況を通して、学び合える課題でもある人生の目標が一致したときに
    結婚という形に運ばれていくという流れがあるのです。
    よくも悪くもこの二人が結婚という形をとることによって、
    より深く学び合える相手であるのかどうか、またお互いの家系にとっても
    迎えいれることによって、家系の因果の清算になるということが考えられるのです。

    二人にとって必要な学びを与えるために双方の守護霊の働きかけがあって、
    相手を選別し探してくれているパターンもあるということ。
    二人が一緒になることによって、たましいの成長を遂げられる相手であると
    判断されたときに結婚という流れに運ばれていくということがあるのです。
    なので、どんなに愛し合ってもお互いの器にそぐわない相手とは、
    結婚という形にいたれないのです。理由はそこにあるという視点も大切になります。

    ですので、恋が成就できない場合でもネガティブにとらえるのではなく、
    お互いにとっての人生の目標、学びの課題が違うだけのことであり、
    他に出会うべき素敵な相手がまだいるということでもあるので、
    つらい経験ではあるかもしれませんが恥ずかしいことでもなく、
    決して悲観的にならず、また次のよき恋愛につなげていく、
    他にもっと素晴らしい出会いがありその可能性が生まれたととらえ前向きに進んでいきましょう。
    次のステップに進むためのチケットを手にいれたというメッセージでもあるのです。

    全てのよいことにも悪いことにも意味があります。
    成就したかしないかという結果にこだわらず、
    もし好きな人がいて告白を迷っているのなら勇気をだして気持ちを伝えましょう。
    傷つくのが怖いという気持ちもわかりますが、せっかく好きな人に出会えることができたのです。
    傷つくのが怖い、失恋したら恥ずかしいといのは、相手より自分を愛しているともいえるのです。
    本当に好きなら相手に気持ちを伝え相手の気持ちを確認しましょう。結果はどうあれ、
    勇気を出して行動を起こすことができたというところに意味があるのです。
    たとえ実らなかったとしても、悲しいかもしれませんが、決して恥ずかしいことではありません。
    その経験があったからこそ、自分の成長につながり、成長したワンランク上の自分に釣り合う人が
    必要なタイミングで現れるものなのです。その日をただ待つのではなく、
    ひとつでも多くの経験を重ねていくなかで、人を幸せにし、笑顔にすることが幸せへの近道ともいえるのです。
    その高い波長に感応して同じ波長を放つ人との出会いを引き寄せられるということ。
    他人を思いやり、いたわる気持ちを忘れず心を穏やかに過ごしていくことによって
    幸せな未来への道が切り拓かれていくものなのです。
    それが守護霊様の願いでもあり、たましいの成長の度合いに合わせて、
    今後出会う人や出来事もまた変わってくるでしょう。
    うまくいかない時は、うまくいかないほうがいい何らか理由があります。
    あのときのあの出来事にはそういう意味があったのだと後になって気づくこともよくありますよね。
    たとえば出掛ける間際に足止めをくらうことで事故を防げたという話などよく聞きますが、
    それも含め守護霊様のはからいであることが多いものなのです。
    日々波長を高め、守護霊の波長に合わせる努力、それが純粋な動機であれば
    その念が届きプラグをつないだ状態を保つことによって、
    よきインスピレーションを授かることも可能となります。
    メッセージに気づく感性を養うことが大切ですが、そのメッセージは霊視や霊聴という形でなくても、
    雑誌や本、新聞など目にする文章の中にあるかもしれませんし、
    テレビや映画、音楽など視覚や聴覚から入ってくるかもしれません。
    そして夢や願いが聞き届けられて必要な学びや課題であればよき方向にむかえるよう導きが示されることもあるのです。

    私たちひとりひとりに常に寄り添い見守っている霊的存在を守護霊と呼んでいますが、
    守護霊のいない人はひとりもいません。ただ守護霊という存在に否定的であったり、
    ネガティブな気持ちで心を曇らせてしまうと守護霊からのメッセージやサポートが得られにくくなってしまいますが、
    厚い雲の向こうにも太陽があるようにそのネガティブな心の雲りの向こう側には、
    いつも寄り添い見守ってくださっている存在があるということ。
    そのネガティブな思いや否定的な思考を取り払うことができれば再びプラグがつながり、
    よりよい状態を保つことによってサポートを得ることが可能になるのです。
    守護霊の存在を常に意識して手と手をとり合うように、
    ともに歩む姿勢が人生の迷子にならずに、恋愛をはじめ様々なことをよい方向に向かわせる秘訣でもあるのです。
    守護霊についても様々な見解や解釈がありますが、
    スピリチュアルな視点からみていきますと、
    守護霊は自分の過去世の中のひとりでもあるということが多いのです。
    自分の過去世の中で1番崇高で霊格の高い存在の魂が守護霊となり、
    霊的世界から自分自身の成長をもどかしい思いで見守り、見届けているという状態であるのです。
    一般的には願いを叶えてくれる存在と思われがちですが、
    決してそうではなくこの現世での実の親以上に厳しくも深い愛で見守っているので、
    間違いを正すためにあえて手を差し伸べず転ばせることもよくあるのです。

    ~守護霊とダウジング~
    その崇高な存在であるご守護霊様方とダウジングという占術法を用いて、コンタクトをとりながら
    必要なメッセージや進むべき方向性をお伝えさせていただいております。
    ペンデュラムという振り子を使って進めてまいりますが、基本的にはイエスかノーか、
    右回りか左回りかで答えが出る内容であればどんな小さなことでも質問していくことが可能です。
    鑑定前に質問したいことを簡単でよいのでメモに書き留めておくと
    短時間で多くのことを確認していくことが可能なのでスムーズな鑑定につながります。
    もちろんメモしてなくても大歓迎です。

    最後になりますが恋愛には様々な形があり、不倫に向き合っていらっしゃる方も多いかと思います。
    後ろめたい思いや罪悪感もあると思いますが、お互いが純粋に愛し合っていて、
    二人の将来を真剣に考えているのであれば恥じる必要もないと思います。
    一度の結婚で相手を間違わずに選ぶことは、未熟さゆえに難儀なことかもしれません。
    そこに気づいて新たな結婚を望むことは決して悪いことではありません。
    自分の未熟さや弱さ、間違いがあったのなら正し謝罪する気持ちがあれば新たな人生をやり直していってもよいと思います。
    それには大きなリスクを背負う覚悟と、離婚という形をとることによって生じるすべての要因を受け入れ
    乗り越えていく覚悟が必要になります。純粋に相手を想う気持ち、
    どういう形が二人にとってベストであり、
    相手の幸せを願えるかどうかを様々な見解で見極めていくという高いハードルに向き合っていらっしゃるご相談を受けますと、
    応援させていただきたいと思うことがほとんどです。
    ただし肉体的な関係だけが目的であったり、打算的な都合のよい関係性である場合にはまた話の方向性は変わってきます。
    なぜなら心を傷つけ、たましいまで汚す行為になるからです。よく考えて相手の人間性や関係性を見つめ直していくことも、
    新たなスタートでもあり、様々な呪縛からの解放ともいえるのです。そういった意味でもその一歩を踏み出す勇気がなかなか出せずに
    迷っていらっしゃる方も多いかと思います。恋愛の形にとらわれず、
    どんなお悩みであっても進むべき方向性を一緒に考えサポートさせていただきたいと思っております。

    基本的には、私の守護霊と相談者様の守護霊様の4名での話合いの場と考えていただき、必要なメッセージを受
    け取りながら進めさせていただく形となります。鑑定の基本はダウジングが中心となりますが、アフターメール
    ではタロットのほうでも補足させていただきメッセージを送らせていただいております。今年のバレンタインを
    きっかけに、ぜひダウジングの神秘を体験しにいらしてくださいね。皆さまのお幸せと、恋と人生の成就を願って、心よりお電話をお待ちしております。





    Labre