咲良沙 先生

咲良沙

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ご挨拶

初めまして。咲良沙(さらさ)と申します。
プロフィールのページにお越し頂きまして、ありがとうございます。

お客様が抱えるお悩みを解消できるよう、誠意を込めて応援をさせて頂きますので、気軽にご相談下さい。一緒に明るく幸せな未来を拓きましょう。

タロットカードをメインに、エンジェルカードなど、さまざまなオラクルカードを使ったセッションを行なっています。リーディングの時に、数秘術(ヌメロロジー)を使うこともあります。長期的な流れと展開を知るために西洋占星術、クライアント様の才能と適性、気になる方との相性などを知るために、宿曜占星術を使っています。

タロットカードの占い鑑定は、タイミング(時機)を重視します。

お客様には、明るい未来と良い結果を導くために、ご自身のコンディションを整えて、鑑定を依頼されるタイミングを選んで頂きたいです。

① お客様ご自身の体調の安定 
② お客様ご自身の精神状態を安定させ、本心・本音を正直に伝えられること
③ 鑑定を受ける[落ち着いて相談する]時間の余裕 

この三つを整えて鑑定を受けて頂くだけでも、お客様の願いが天に速やかに届くので、未来のスムーズな展開につなげることができます。時機チャンスの潮時をつかみ、行動するのは、お客様ご自身です。

カード占いのセッションでは、現時点を中心に、現在と近い過去と近い未来像が浮かび上がります。「行動を起こしなさい」というメッセージが現われた時は、できる限り早めに行動を起こして、時機チャンスの潮時に乗るようになさってください。逆に「しばらく待ちなさい」というメッセージが出た時は、動きたい欲求を抑えて、静かに過ごすようにしてください。

タロット鑑定をスタートする時に、4096ヘルツの音叉とパワーストーンを使った浄化ヒーリングも行なっています。セッションの主題に合わせて、異なるパワーストーンを使っています。例えば恋愛には、マダガスカル・ローズクオーツ(紅水晶)、仕事にはシトリン(黄水晶)を使っています。浄化とパワーストーンの波動を受けて頂くことで、すっきりとして平穏なお心を取り戻されることでしょう。

なお、私は、対面鑑定を10年以上、新聞の週間占い欄、雑誌上での公開鑑定を5年以上担当した経験を持っています。姉妹サイト・ウラナでのチャット鑑定も800回(2019年4月24日現在)を越えました。これまで、のべ30000人程度の方にアドバイスをさせて頂いています。

占い鑑定だけではカバーすることが難しいお客様(アダルト・チルドレンやHSP、依存症など)には、心理カウンセリングに切り替えて、ご相談を承ることもございます。

AEAJアロマテラピーインストラクター、JMHAハーバルセラピストの資格を取得していますので、エッセンシャルオイル(アロマオイル)とメディカルハーブティによるアドバイスも行なっています。

恋愛、ご縁結び、仕事運と金運上昇などの、パワーストーン選びのほか、すでに所持されているパワーストーンの活用や、パワーのリチャージ方法もご案内しています。

お車の運転中にタロット鑑定をご希望の方は、大変恐れ入りますが、交通事故防止と鑑定に集中して頂くため、必ず安全な場所にお車を止めた後にご依頼ください。


カミールからの紹介

咲良沙(さらさ)先生の鑑定は、まずタロットでクライアント様の知りたい問題の現在に焦点を合わせ、過去・未来を視て行きます。

その後に宿曜占星術で相性を、西洋占星術を使って良い時期を選んで、総合的に鑑定して行きます。

落着いたお声からは鋭い鑑定力と具体的な内容で、
とても驚かれることもございます。

そんな先生は、お客様には正直に鑑定結果をお伝えしたいとのお気持ちが強く、
ごまかしのない“ありのまま”をお伝えすることをモットーにしておられます。

そんなハッキリと言う律儀な先生ですが、最後までお客様のことをほっておかず、
アドバイスと共に光のさす方へ導いてくれます。

厳しくも暖かい咲良沙(さらさ)先生の鑑定をぜひ受けてみてください☆

活動実績

  • 2019年07月 七夕特別コラム

    後編コラム
    【遠距離恋愛の楽しみ方】




    皆様、いつも鑑定にお越し頂きましてありがとうございます。
    カミールVoIP鑑定師の咲良沙です。
    今回は、7月7日の七夕にちなんで、遠距離恋愛を楽しみ、続けて頂くための恋愛のコツについてのコラムをお届けしたいと思います。

     このコラムのタイトルを「成就のさせ方」ではなく、「楽しみ方」としたのには、恋愛中のご本人が、成就を目的に集中して頑張るのではなく、彼/彼女との交流を楽しむ心の余裕を持って続けて欲しいという意味も含んでいます。
    携帯電話やインターネットなど通信手段が高度に発達し、さらにテレビ電話も日々進化する現代では、誰かを好きになって交際することには、近距離も遠距離も、相手の声を聞き、写真や動画を見て連絡を取り合えるという点で、実際には大きな差はないと思われます。インターネット経由のコミュニケーションは、基本的に距離に関係なく同一料金ですから、海外に住む彼/彼女との連絡は、インターネットが存在しなかった30年前に較べると、格段に取りやすく費用も安く済むようになりました。
    つまり、通信網の世界的な拡大とIT技術の向上によって、遠距離恋愛はますますしやすい環境になり、遠距離恋愛をしている方もだんだん増加しているはずなのです。

    しかし、恋人同士の2人の間に、物理的な距離ができて、簡単に直接に接触する機会が少なくなる状態ができ、長期間にわたって続くと、それが障害になって、乗り越えられなくなることが多くなります。

     咲良沙は、遠距離恋愛のご相談も多数承っている経験から、順調に継続している方の特徴を5つ挙げたいと思います。






    ①不安にならない 彼/彼女を信じて安定した精神状態でいること
    離れていることのメリットを活用する余裕があります。自分の芯軸が定まっていて、相手を信じて、相手の活動を応援することができます。
    彼/彼女に会えない期間に不安なことが起きた時、すぐに相手に確かめるため詰め寄ったりするような言動をせず、信じて様子をしばらく見ることが大事です。
    もともと不安症状が強い方が遠距離恋愛をすると、悪い妄想がよく働くようになることがあります。
    メールやラインを送ったのに、最近すぐに返事が戻ってこなくなった、というところから始まって、彼/彼女の心変わりや浮気を疑うようになると、精神不安定になって相手への依存が始まり、苦痛がどんどん生まれてきます。
    そのため、遠距離恋愛は、近距離恋愛以上に問題がこじれやすくなります。スマホやパソコンを使って、ネガティブな言動を続けると、相手側はマシンを通じて簡単にブロックすることができてしまうので、こじれた時に通信を遮断されてしまうことが起こります。

    ②素直に自分の気持ちを表現できる 彼/彼女を思いやる
     彼/彼女との日常的な連絡の中で、相手を思いやるポジティブな言葉や態度で接しながら、「私/僕」を主語にして、ご自身の等身大の現状を伝えましょう。
    喜怒哀楽をつけて分かりやすく相手に語ることができると、さらにベターです。
     最も気をつけなくてはいけないことは、彼/彼女に好かれたいから、または嫌われたくないために、本音を隠して相手に合わせ、彼/彼女を思いやる言葉を使う、または愛想良くしてはいけません。
     咲良沙に相談に来て下さる、女性のお客様に多いパターンは、「私の要望を伝えて、彼に嫌われるのが怖くて」「仕事で疲れている彼を煩わせたら気の毒だ」と、ご自身の本心を抑えて、自分からは何も言わず、彼の話を聞き続けることです。
    このパターンだと、女性側に溜まったストレスが、ある時点で爆発することがあり、その時に怒りの火の粉を浴びた彼は「どうしてこうなるんだ?!」「僕のすることをいつも肯定してたじゃないか!」と、日常的な女性の自己抑制の態度をもともと理解できていませんから、関係修復に長い時間がかかることになります。

    ③彼/彼女に依存しない 精神的に自立している 自分一人の時間を楽しめる
     彼/彼女と会えない時間、自分の仕事や趣味、自分を高めるための活動をできている方は、多少のアップダウンがあったとしても、精神的に充実しています。彼/彼女と会えた時、連絡を取る時に、その充実感が相手に伝わるので、相手もまた刺激されて、良い方向にお互いを高め合う循環が生まれます。
    咲良沙に相談に来て下さる、女性のお客様に多いパターンは、「仕事ばかりして、彼は私に休日もなかなか会いたがらない」「どうしたら会ってくれますか?」と、遠距離の彼の休日の行動をコントロールしたがります。
    休日はプライベートなデートに時間を当てて欲しい、できる限り一緒に居たいという、女性のお気持ちをよく分かります。男性は自分だけの時間、自由な時間を持つことで、充分に社会で活躍ができる生き物です。
    彼が社会的に認められれば、そばにいる恋人にもいずれ何かしらの恩恵が現われます。そこは大目に見てあげながら、上手にお二人の予定を、少し先の未来像をすりあわせて欲しいです。
    間違っても、「本心では、私と一緒に居たくないんでしょう!」と、女性側がネガティブに受け取って、詰め寄ってはいけません。

    ④定期的に直接会う時間を必ず設ける
     距離の多少によって、またお互いの忙しさの度合いによって、期間の長さも変わると思います。
    それでも、定期的に会う時間を設けて、デートを楽しみ、本人の声を聞いて、実際の彼/彼女の外見の変化や体調を知ることも、遠距離恋愛を続けるためには必須です。
    「百分は一見に如かず」ということわざの通り、インターネット上のやりとりで、メールを書いて、写真を交換することを100回するよりも、実際の彼/彼女とスキンシップをして触れ合い、1回直接に目を見て語り合うことのほうが、強いインパクトがあるので、お互いをより深く知って絆が結べるようになり、結婚というゴールインに向けて、前進しやすくなります。

    ⑤遠距離であるがゆえに生まれる金銭的な問題をうまくクリアする
     実際に会う、となると遠距離恋愛は、通信以外に移動のための費用がかさみます。
    どちらか一方だけに移動の費用が掛かり続けると、経済的な負担が片方に大きくなります。双方が社会人同士なら、移動を交代ですることや、中間地点で会ったりするのも良いでしょう。
    また、休暇中の旅行場所を決めて落ち合うなどの工夫も良いでしょう。
     将来的に結婚というゴールインを目指しているカップルの場合は、費用を普段の生活の中で貯蓄していることや節約できたことなども、お二人の間のコミュニケーションの中で、しっかりと話題に出すと、「私/僕のために彼/彼女は頑張ってくれているんだ」と、相手の意思を確認できるので、交際を続けるための励みとして、一石二鳥になりますね。

     長くなりましたが、最後までお読み頂きましてありがとうございました。

     以上の5点のうち⑤を除く事柄は、実は遠距離恋愛だけに限定することではなく、恋愛全般に言えることだと思います。
    ただし、遠距離恋愛は、物理的な距離がある分、二人が会う時間を作るための、すりあわせに、近距離恋愛よりも時間が掛かったり、邪魔が入って難しくなったりすることが多いです。
    そのため、一度つまずくとこじれやすく、関係修復のための労力が大きく必要になると言えます。

     しかし、どんな問題が起ころうとも、それを許容して動じないこと、常にポジティブにとらえて、明るく前向きに、トラブルが発生しても早めに対処できることこそが、詰まるところ、遠距離恋愛を継続するための、究極のコツです。
    それにプラスして、経済的な問題も二人で共有して、ゴールインという目標を設定することができれば、遠距離恋愛というプロセスをクリアできるでしょう。
    勿論、遠距離恋愛を成就させるために、愛する彼/彼女のため、一生懸命に努力されることは大事ですが、お二人の問題ですから、必ず共有しましょう。
    お一人で背負ってひたむきに頑張りすぎずに、少し肩の力を抜いて、心のゆとりを持ち、相手を思いやり、また本心を打ち明けて、頼り助けてもらうことも忘れないで下さいね。






     このコラムには書き切れなかった、遠距離恋愛を楽しむコツもまだまだありますが、今回はこの辺りで筆を置かせて頂きます。

    遠距離恋愛カップルの方を応援しております。
    このコラムを読まれて、何か気になることがありましたら、お気軽に直接ご相談下さい。お待ちしております。

  • 2019年06月 七夕特別コラム

    前編コラム
    【日本とアジアの七夕】




    皆様、いつも鑑定にお越し頂きましてありがとうございます。カミールVoIP鑑定師の咲良沙です。今回は、毎年7月7日の七夕をテーマに、この日の由来を知って、より楽しんで頂くためのコラムをお届けしたいと思います。

     若い世代の方はご存じないかもしれませんが、七夕が近づくと、童謡・唱歌でおなじみ「たなばたさま」の歌詞とメロディが思い浮かんできます。

      笹の葉さらさら 軒端に揺れる お星さまキラキラ 金銀砂子
      五色の短冊 わたしが書いた お星さまキラキラ 空から見てる

     この歌のように、昭和の時代までは、自宅の縁側やマンションのベランダなどにも、笹飾りをしていた家が多かったのでしょう。
    自宅では飾ることが少なくても、幼稚園や学校、ショッピングアーケードのエントランスの広い空間で、笹飾りを目にされるのではないでしょうか。
    またその笹飾りの近くには、短冊を書くコーナーがあって、願い事を書いた短冊を笹に結び下げてもらう、というのも、日本の七夕には欠かせない、おなじみの夏の行事です。

    毎年七夕を迎える頃、日本列島は、梅雨の後半に当たっていることが多いので、ジメジメ、蒸し蒸しっとした気候で、スッキリしないことが多いですね。
    でも、七夕を過ぎると、本格的な夏の真っ盛りに向かって行きますから、七夕の日は、気候の変化を知るのに良い目安になります。
    そういうこともあって、日本には七夕にまつわる、昔からいろんな伝説や慣習が伝わっています。

    七夕は、古代中国に発祥するもので、本家の中国大陸のほか、日本、朝鮮半島、台湾、ベトナムなど、東アジア文化圏で親しまれている行事です。
    もともとは旧暦(太陰太陽暦)の7月7日を祭日としてお祝いするものです。
    現在の日本では、新暦(太陽暦)を使っていますので、7月7日にお祝いしますが、旧暦に換算すると令和1年8月7日に当たります。
    日本でも一部の地域では、旧暦の伝統を守っています。
    東北三大祭りの一つで、豪華な5本の笹飾りを街頭に飾ることで有名な、仙台の七夕祭りは、旧暦でお祝いをするため、今年は8月7日を挟んで、盛大に開催されます。

    2000年ほど前に当たる、中国の後漢時代に書かれた『四民月令(しみんげつれい)』という本に七夕の行事のことが書かれています。
    また、中国の六朝時代の末期(紀元後5世紀)頃に編纂された『荊楚歳時記(けいそさいじき)』にも、七夕の伝説が書かれています。
    ずいぶん前から、この祭りが民間に定着して、お祝いされていたことが分かっています。

    牽牛(けんぎゅう)と織女(しょくじょ)、または彦星と織り姫、として知られる男女が、天の川を挟んだ土地で、離ればなれに普段は生活しているけれど、1年に1回、7月7日夜だけ、天の川にかかる、カササギ(鳥の一種)の橋を渡って、会うことを許されるという、遠距離恋愛の恋人同士が再会するストーリーを、この七夕の由来として、おそらく誰もが知っていることでしょう。




    この男女の恋愛ストーリーについては、本家の中国大陸での伝承、『四民月令』『荊楚歳時記』の他の文献にも書かれていて、細部が異なる、様々なバリエーションがありますが、今回は紙面が限られていますので、それには触れません。

    違いは、物語の筋書きだけでなく、祝う地域によるものもあります。
    今回は韓国と日本の違いを紹介しておきましょう。

    日本では、新暦7月7日は、現在の気候では、梅雨明け近い時期ということもあり、七夕の夜が雨になることが多いです。
    そのため、日本では雨が降ると、二人が会えなくなると言われています。
    一年にたった一度しか会える機会がないのに、その日も雨天で流れて、来年まで会えなくなってしまう、さぞかし牽牛と織女は会いたかろう、悔しかろう…と、日本人の多数は2人の悲しみに同情するようです。
    過去の気象データを調べると、国内の地域によっても差がありますが、東京や大阪などの大都会では10年間に2回しか、七夕の夜は晴れていないそうです。
    そのくらい雨が多いため、日本では、七夕に降る雨を酒涙雨・催涙雨(どちらも「さいるいう」と読みます)とも呼んでいます。

    ところが、旧暦7月7日にお祝いする風習が残る、お隣の韓国では、七夕の夜が雨になると、1年ぶりに2人が出会えたことで、喜びのあまり涙が流れ、それが雨になって天から降ると解釈するため、雨になることのほうが喜ばしいと考えるようです。

    古代中国で生まれた、七夕の行事がそれぞれの国に伝わって現在まで伝承していることは同じなのに、とても興味深い相違点ですね。
    恋人同士が再会できない悔し涙、それとも再会できた喜びの涙、どちらと解釈するかに国民性の違いが表れているのかもしれません。
    それはさておいて、咲良沙流に解釈させて頂くと、新暦と旧暦では1か月ほど差があるので、現在の気候の違いが、二つの国の解釈の理由に影響しているのでしょう。
    現在の日本では七夕が梅雨に重なっているので、晴れる事が少なくて雨が多いのは、農作物の成育にあまり良くないから、恋人同士を引き裂く恨みの雨という解釈になりやすく、逆に韓国では、日本よりも北に位置していて、8月上旬は盛夏の気候、日照りで水不足になりやすく、七夕の雨は、秋の収穫前の農作物への恵みの雨になるのかもしれません。

    東アジア文化圏で浸透している七夕ですが、現代になって旧暦を公式に使う国が減ったこともあり、本家の中国大陸と周辺のアジア諸国でも、七夕に対する関心が薄れ、実施も少なくなってきていました。
    ところが近年には、西洋での冬のバレンタインデー行事に触発されて、「東洋にも同じような伝統行事があるじゃないか!」と、夏の七夕の行事開催が見直されて、増えているそうです。
    アジア地域では、冬と夏、年に2回も、愛する人と一緒に過ごすことを祝う日があるというのは、素敵な慣習だと思いませんか?夏の日本で、七夕の楽しみ方をもっと充実させましょう。

    今年の七夕の夜が晴れますように。
    また皆様が今年の七夕の日を、愛する人と一緒に祝うことができる、楽しく思い出深い一日になりますように。
    令和1年の七夕は日曜日に当たっていますので、レジャーに出掛けたりしながら、いつもとひと味違う演出の休日を楽しんでくださいね。

  • 2018年10月 ハロウィン特別コラム

     近年、毎年10月31日に行なわれる、ハロウィン行事が日本でも定着してきましたね。
    カミールVOIPのコラムでは、ハロウィンを楽しんで貰うための雑学的知識
    としてジャック・オー・ランタン[悪魔のような顔を彫った、かぼちゃの提灯]のエピソードをお話ししたいと思います。

     昔々、アイルランドのとある村に、スティンギー・ジャック(Stingy Jack:「お金にケチな」ジャックという意味)という男がいました。
    ジャックは、酒好きで口先上手に嘘をつき、人を騙すことで地元では悪い評判が立っていた人物でした。
    アイルランドで生活するケルト系の住民は、新年の始まりを11月1日として
    いました。
    一日の始まりを、彼らは日没とみなしていましたので、10月31日の夜に、秋の収穫に感謝し、新年を祝いました。この夜は、年に一度だけ、この世と霊界との間に目に見えない「門」が開き、あの世とこの世の間で自由に行き来することができると信じていました。
    ある年のハロウィンの夜に、ジャックは彼の地元のパブで、霊界から来た悪魔とばったり出会いました。ジャックは、相手が悪魔だと分かったので、「あなたに私の魂をあげます。だから最後に私に飲み物をおごってくださいよ」と言葉巧みに、悪魔を騙します。
    悪魔はバーテンダーに酒代を支払うためのコインに化けました。
    その後ジャックは、支払いをせずに、すぐにコインを握りしめ、自分の服のポケットに入れてしまいます。
    このポケットには、彼が携帯していた銀の十字架が入っていました。
    悪魔は十字架を恐れるため、十字架が傍にあると、何もできなくなってしまいます。
    したがって、悪魔は自分自身を元の姿に戻ることができず、ジャックに拘束
    されてしまいました。
    自由になりたい悪魔は、向こう10年間、ジャックの魂を要求しないという契約を結びました。
    そしてジャックは悪魔を解放しました。
    それから10年後、その契約が切れた時に、悪魔はジャックの魂を今度こそ奪うために再び彼の前に現れました。
    2回目に二人が出会ったのは、パブでは無く、村の道端でした。
    ちょうど、リンゴの木が傍にあったので、ジャックは「魂を奪われる前に、リンゴが食べたいので、その木からリンゴを取ってください」と頼みました。
    今度こそ魂を取れると思った悪魔は、彼の願いを聞き、リンゴの木に登りました。木に登ったと見るやすぐに、ジャックは木の幹の周りに十字架を置き、また悪魔を閉じ込めたのです。
    この時、ジャックは彼が最終的に死んだときに彼の魂を悪魔が取らないことを約束させました。そして、木から降ろしてあげたのでした。
    ジャックはその約束の数年後に死亡しました。
    彼は天国に行こうとしましたが、飲酒と悪い行いのために、天国の門をくぐることが許されませんでした。
    ジャックは地獄も行ってみましたが、悪魔との2回目の約束のため、地獄にも
    入れて貰えませんでした。
    「どこに行けば良いんだよ?」とジャックが尋ねると、「来たところに帰りな!」と悪魔に言われてしまいます。
    戻る道は、風が強く、非常に暗かったので、ジャックは悪魔に灯りが欲しいと
    訴えました。悪魔は、ジャックに地獄の火を分け与えてあげました。
    ジャックはその火が消えてしまわないように、野菜のカブをくりぬいて、提灯(ちょうちん)にしました。これが、ジャック・オー・ランタンの始まりだと
    言われています。
    ジャックは、この日から、ランタンを持ってあの世とこの世の間をさまよい歩き続けていると言われています。

    アイルランドの民話に残っている、スティンギー・ジャックの物語は、上に
    書いたような筋書きのストーリー展開ですが、口伝えの物語のため、
    細かい部分が異なる(例えば、2回目に悪魔が登った木に十字架をナイフで刻んだ、など)バリエーションがたくさんあります。
    ジャック・オー・ランタンは、アイルランドでは身近にたくさんあるカブで、
    最初は作られていました。
    しかし、1840年代に飢饉のために移住を余儀なくされた、アイルランド系移民たちが、この物語をアメリカで広めた時に、地元で秋の収穫期に大量に取れる、皮がオレンジ色のかぼちゃ(ペポカボチャ)を使って作るようになったと言われています。
    その風習が、近年の日本にも伝わって、あの「かぼちゃの提灯」イメージができています。
    年に1度のハロウィンの日だけ、悪魔がこの世に現れて、パブで出会えたりする物語が作られたことは、あの世とこの世が隣りあわせで行き来自由なものだと考えていたことのあかしです。
    また、詐欺師のジャックという人間に、「魂をあげるから」と嘘をつかれて2回も騙された上、死後に「地獄に入れて欲しい」と尋ねてきたのを、「魂を取らない約束をしたから」と断ったけれど、結局は彼がこの世に帰る時に困らないように、灯りを渡してあげるという、ケルトの悪魔は異界の怖い精霊なのに、情がとても厚く、人間に優しいことに驚きます。
    アイルランドに伝わっていた、ケルト系の人々の信仰とその世界観が、善悪を
    きっちり分ける日本人とは違うので、とても面白いと思いませんか?

    ジャック・オー・ランタンは、ハロウィンの仮装と同じように、魔除けの意味合いで語られることが多いのです。
    でも私はどちらかというと、ケルトの信仰の世界の中で、あの世とこの世が
    繋がる、ハロウィンという日そのもののシンボルのように考えています。
    あの世とこの世が繋がるからこそ、ランタンを持った、さまようジャックの姿が、私たちに見える?ようになる日なので。
    今年のハロウィンも、皆様にとって、親しい仲間たちやご家族と過ごし、
    思い出深く楽しい一日になりますように。

    ウラナHP上にも、ハロウィンコラムを紹介していますので、ごらんください。

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