満月で読む天空模様☆2023年10月分
更新日:2023年10月15日
10月後半から11月にかけて鳴る宇宙のアラームは、10月15日の天秤座での新月、10月29日の蠍座太陽と牡牛座月の満月、そして、11月13日の蠍座での新月と、約1ヶ月のうちに新月が2回カウントされますね。こなような時は、局面が次なる局面へと、移り変わりが早いかもしれません。
10月の天秤座新月と、11月の蠍座新月では、雰囲気やエネルギーがかなり違う模様です。そもそも10月終わりの満月に向けては、出すべき『膿』が出やすい傾向です。個人レベルにおいても国家レベルにおいても宇宙レベルにおいても、向き合うべき課題がはっきりするのではないでしょうか。そして、向き合わずに避けようとすればするほど、状況が悪くなったり気持ちがしんどくなってしまうでしょう。「今の自分にとってこの事はやっぱり課題だなぁ」というような事が見えてきたら、避けたり逃げるのではなく、とにかく正面から向き合っていくことが大事です。とはいえ、急いで解決する必要はないのです。避けようとしない姿勢をちゃんと作ることが大切なのであって、決して早く解決しないといけないわけではないからです。
そして月末の満月あたりからは、空気感がガラリと変わりそうです。自分のやるべき事がわかっていて、何かと向き合っている人には、やり甲斐のある流れに入っていくはずです。一方で、課題を避けようとする場合には、一層難しげな状況に入っていくかもしれません。また一方、なんとなくだけで過ごしてきた場合には、11月に入ってから目の前に課題が表われてきそうです。こうしたことは国レベルでも同じですし、会社や家族単位のレベルでも同じですから、例えば個人でわかりにくくても会社レベルではまさにそう!…なんていうこともあるかもしれませんね。
総じて、膿を出していく10月後半からすると、11月に入った頃からは、今後への道のりが見えてくる…という流れになるはずで、11月半ばの新月では、新しい目標や新しい希望なども示唆されそうです。決して派手でわかりやすい…という時期ではありませんが、意外と要になる時期にあることは確かですから、来年への期待を含めた展望を、心密かに描いておくのがお勧めですね。
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